死せるその時まで。

あと2年と少し。私は私のままで居れるように。

大丈夫、大丈夫だよ。

2019/06/15/0:54

大丈夫、大丈夫だよ。

この悲しみも過去も、全て私のもの。

いくら辛くたって悲しくったって苦しかったって、結局言葉で伝えられることは限られている。

分かってもらおうとは思わないよ。生きてる意味もわからない私に、分かってもらおうなんて。余計苦しいだけよ。

愛して?いらない、そんなもの。きっと苦しくなるだけよ。大丈夫。苦しくなんかないよ。何年この闇の底に沈んでると思うの?大丈夫、慣れているよ。悲しいだけの四季も、ただ過ごすだけの日々も、何も生産性がないと言えば本当のことだけれど。

きっと私の脳みそは日々の悲しみでもう無くなってしまってる。心の奥底にいる本当だったはずの私を殺してしまわないように。慎重に慎重に生きているよ、日々を。壊れそうになる、よく。突き詰めても答えの出ない意味のない事を、考えてしまう。愛は美味しい?心はどこ?愛は何色?最後はどう消えるの?

浮かぶ疑問をどうやって消しているのか、きっと無意識だろう。覚えてないの。夢の中にも私の生活があるようで。どっちがどっちだかわからなくなる。もしかしてこっちが偽物?私は偽物?ふと思い出した記憶も?もうどちらの世界で過ごした思い出なのか、今となってはもう。